選ばれる理由は正しい基礎補強ができる会社が少ないから

多くのリフォーム会社は簡易的なアラミド繊維や炭素繊維を貼る工事を基礎補強と呼んでいますが、アラミド繊維の補強は、区の指定する「財団法人日本建築防災協会」のガイドラインの工法ではありません。

また、ベースに配筋のみで既存の布基礎と緊結した状態を基礎補強としている会社がたくさん存在しますが、これも基礎補強ではありません。これではただの防湿コンクリートになってしまいます。

我々は国のガイドラインである「財団法人日本建築防災協会」の補強方法にて施工をしますので、安心です。

他の会社でリノベーションやリフォームをされるケースにおいても構造計算書が提出されます。

耐震改修においてはN値計算と呼ばれる引き抜き金物の算定も同時に行われますが、この際に予め基礎に埋め込む必要のある柱脚金物を配置しますので、上部構造評点1.5以上の性能が目指せます。

地震の際に最も地震力が働くのが、壁倍率の高い耐力壁になります。

耐力壁の直下の基礎には基礎補強が必要です。

これらの耐力壁に与える地震力と、引き抜き金物の力のバランスも、他社のリフォーム会社での構造計算のチェックをしますので、ダブルで安心です。